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地域紹介

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DSCN0392中津市南部の山国川沿いに
「青の洞門」があります。
学生の頃に訪れた覚えがありますが
また、静かに訪問してみました。




PIC_0358宇佐神宮
全国に4万社余りある八幡社の総本宮。
伊勢神宮に次ぐ全国の宗廟として皇室からも崇敬される。
源頼朝が八幡大神を守り神としていたことから、勝ち運にご利益があるともいわれる。




PIC_0356なぜか?西に位置する東別院(東本願寺別院)。
隣には西別院が建つ全国でも稀な門前町となっている
四日市門前町。
古い町並みも変わってきましたが
伝統文化を感じることができます。




DSCN0331豊前善光寺
本堂 - 開基空也が創建、後に建長2年(1250年)大修理、文禄、元禄に修理の手を加えたと寺伝に伝える。
建築様式等から考えると、鎌倉あるいは室町初期の建立であろうと考えられる。
桁行7間、梁間5間で、屋根は単層寄棟造妻入り、本瓦葺きとし、唐破風の向拝(元禄期の後補)を持つ。
軒は二軒角繁垂木(ふたのきかくしげだるき)、組物は出三斗、木鼻の形は禅宗様を用いる。
内部は内陣、外陣に分かれ、内陣天井は折上格天井、外陣天井は大虹梁上に二重枠肘木をおいて化粧棟木と化粧垂木を支える。
用に徹し、無骨質実で力漲る化粧屋根裏である。
明治40年(1907年)国の特別保護建造物(当時)に指定され、昭和25年(1950年)、文化財保護法施行に伴い重要文化財になっている。
南門 - 貞享3年(1686年)建立。
その後宝永2年(1705年)に修理され、この時「梵天山」の山額が掲げられている。
この山額を揮毫したのは宮本武蔵の達磨図に賛もしている、小倉藩小笠原氏の菩提寺広寿山福聚寺の二世広寿法雲である。
平成17年(2005年)解体修理。
鐘楼 - 寛保2年(1742年)建立され、平成15年(2003年)解体修理された。
梵鐘は大治5年(1130年)、寛文2年(1661年)、宝暦2年(1752年)それぞれ鋳造され、三代目は戦時中供出、昭和32年(1957年)に再鋳されたものである。
四方に二十四孝を表す。

ウィキペディア より